R6.2.11 わくわくワークショップ

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今回、来てくれた遊びの達人は?

2024年(R6年)2月11日(日)諏訪湖ハイツ。

アフタフバーバン信州の清水さん(しみちゃん)と長嶋さん(こうちゃん)が来てくれました。

「アフタフバーバン信州」とは、遊びあう中で生きる力、生き合う力をはぐくむことを目的とした団体です。つまり遊びの達人です!

岡谷子ども劇場では、今まで、忍者ごっこ、冬の運動会、などの遊びを楽しんできました。

今回はどうだったか、といいうと・・・?

遊んだ!笑った!楽しんだ!

次々と出てくる遊びの数々。自然に参加メンバー1人1人を取り残さないで遊びに引き込んでくれるプロの技術、しかもそれぞれの個性を大切にしてくれる配慮の中で、それぞれのペースで遊びに参加できる雰囲気は最高でした。

じゃんけんゲーム。じゃんけんで負けるとひとつもどり、勝つと先にすすめて、最後の「しみちゃんのとりで」で勝つと上がり!・・・なのですが、わたしは、行きつ戻りつ最後はスタート地点で時間切れ。前回もそうだった、かな?!でも、これがまた楽しいんだなあ。

これは、鬼ごっこ。頭の上で人差し指を立てているのが鬼です。全員「せーの」で一歩だけすすめます。鬼は一歩進んで手の届く範囲にいる人にさわる、と、さわられた人が鬼になる!近づいてくると、めっちゃどきどき~!最後まで残れたなら最高ですが・・・。

新聞大好き!子どもって新聞遊びが大好きなのです。「新聞紙で焼き芋作ろう」というお題に、さつまいもの根っこをつけてみたり、新聞紙で棒を作って焼いている芋をいじるための棒を作ったり。想像力豊か。新聞紙を山にすると、山から離れてたむろしていた高学年が、山の中にダイビング!!

「おー、焼き芋が焼けたぞー」とひっぱりだされる子どもたちが、また嬉しそうでした。

子どもたちは年齢に関係なく自分の入り方で遊びに加わる。大人も真剣に遊びに参加。大満足です!

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